2016年12月8日（木）

「跳走泳」玉野光南高校三宅紗蘭さんへ

今日の山陽新聞に、”来月の都道府県対抗駅伝の岡山選手団決定”の記事がありました。
その選手の中に、玉野甲南高校の三宅紗蘭さんが選ばれていました。
亮の書「跳　走　泳」は彼女のお祖母様からの依頼でした。彼女に贈られたのです。
とてもうれしく応援したい気持ちでいっぱいです。＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／
 
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「都道府県駅伝の岡山県選手団決定　女子は入賞、男子１０位以内狙う」
 
岡山陸協は７日、来年１月に行われる男女の全国都道府県対抗駅伝の岡山県選手団を決めた。女子は３年ぶりの入賞、男子は１０位以内を目指す。
 
　前回１１位の女子（１月１５日・京都＝９区間４２・１９５キロ）は隙のない陣容。一般は、昨夏の世界選手権１万メートル代表で主将の小原をはじめ、先の全日本実業団対抗駅伝で６位入賞した天満屋勢を中心に実績十分のメンバーがそろった。高校は青木ら興譲館勢のほか、１５００メートル、３０００メートルの２種目で岩手国体に出場したスピードランナー三宅（光南）らを選出。中学は全国中学校大会１５００メートルで３位に食い込んだ山本（琴浦）らが名を連ねた。
 
　前回１４位だった男子（１月２２日・広島＝７区間４８キロ）もバランスの取れた布陣だ。一般は５０００メートルと１万メートルの県記録保持者、岡本（ＪＦＥスチール、岡山工高出）と出雲全日本大学選抜駅伝（１０月）で１区区間賞の小松（日体大、倉敷南高出）、主将の小山（中電工、倉敷商高出）。高校は、岩手国体５０００メートルで１４分１秒３０の県高校新を樹立し、３位に入った前田ら倉敷高が主体。中学はともに３０００メートル８分台の丸岡、山下（吉備）らが選ばれた。
 
　男女の県選手団は次の通り。
 
　【男子】監督　勝又雅弘（倉敷高教）▽コーチ　有安務（水島工高教）井口市郎（奈義中教）▽マネジャー　竹井孝真（倉敷一中教）▽選手　小山大介（中電工）岡本雄大（ＪＦＥスチール）小松巧弥（日体大）前田舜平、畝拓夢、若林大輝（倉敷高）池田勘太（光南高）丸岡陸哉、山下空良（吉備中）藤原優希（新田中）
 
　【女子】監督　広瀬洋介（青陵高教）▽コーチ　浦川哲夫（天満屋）山口衛里（環太平洋大）▽マネジャー　西村輝（倉敷一中教）▽選手　小原怜、西脇舞、谷本観月、岡本茶貴（天満屋）大森巴菜（ＴＯＴＯ）三宅紗蘭（光南高）青木未晴（興譲館高）金光由樹（操山高）室田杏子、酒井想（興譲館高）山本晏佳吏（琴浦中）片山希美香（高屋中）市本桃子（琴浦中）
（2016年12月08日 08時25分 更新）

（上段左から）岡本雄大、前田舜平、丸岡陸哉、（下段左から）小原怜、三宅紗蘭、山本晏佳吏